GET関数の活用
一般的には、<form>タグのメソッドオプションが「GET」指定である場合には、フォーム情報がポストデータではなく、クエリ情報として送信されます。
クエリとは、「問い合わせ」という意味を持っており、このクエリ情報でも、アプリケーションに対する問い合わせのための短いキーワードを送信する目的で利用されます。また、クエリ情報では、「キー名=値」のセットを「&」で連結して、複数の情報を送信することもできます。
get.php
お名前:<?php print($_GET['name']); ?><br />
性別:<?php print($_GET['sex']); ?>
さて、上記のURLにアクセスする際URLにはあらかじめ「get.php?name=Yourname&sex=male"」
というように、クエリ情報が入力されています。この情報を変更することで、表示内容を変更することが出来ます。
クエリ情報の制約について
POSTを利用する場合、原則サイズ制限がないのですが、クエリ情報のデータサイズはウェブサーバが受取ることができるURLの長さに制約されてしまいます。
具体的なサイズについては、利用環境によりますが、数千バイトなどは利用できないと考えても良いでしょう。
また、予約文字やマルチバイト文字は利用できません。(つまり、区切り文字である「?」や「&」「%」のほか空白、日本語(マルチバイト文字)は利用できません。
さらに、クエリデータは性質上ブラウザのアドレス欄に直接表示されてしまいますので、ログインのように本来秘密の情報をクエリ情報を介してやりとりするのはおすすめしません。
クエリ情報の活用
クエリ情報は、簡単なキーなどを受渡する手段としては、HTMLフォームをイチイチ利用する必要が無いため、シンプルに使えますので、POSTとGETをうまく使い分けてください。
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